江ノ電 全線全駅完乗の旅(鎌倉〜藤沢)

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2015年大晦日の早朝、鎌倉駅へとやってきた。今年最後の日の入りを見るついでに江ノ電を完乗してしまおうという訳だ。

当初は房総方面へ向かう予定だったものの、天気予報によると空模様が怪しくて、遠出をした挙句に曇っていたのでは目も当てられない。そこで手軽に行けて海に沈む夕日の見られる江ノ島へと向かう事にした。

乗車の始まりが起点の藤沢ではなく、終点の鎌倉側からなのは、前回来たときは藤沢から乗車したので、なんとなく逆にしてみたという程度の理由である。

目次

鎌倉かまくら

  • 所在地 神奈川県鎌倉市御成町
  • 開業 昭和24年3月1日
今回の旅行記・乗車記の路線図
鎌倉駅舎
鎌倉駅舎

鎌倉駅には午前8時前には到着したのだが、天気予報通りにどんよりとした空模様で1駅目にしてテンションが低い。まだ朝も早く時間はたっぷりとあるので、天候の回復を待ちつつ鶴岡八幡宮まで足を伸ばしてみる事にする。

同じ鎌倉駅でも江ノ電とは反対側にある、JRの鎌倉駅側から歩いて10分程で到着する。境内ではあちこちで屋台の準備が進んでおり、いかにも大晦日という雰囲気である。あと半日もすれば人でごった返すのだろうが、朝も早いこの時間では観光客をパラパラと見かける程度で、のんびりとした空気が流れている。

鶴岡八幡宮
鶴岡八幡宮

一通り回ってから鎌倉駅に戻り、まずは券売機で1日乗車券を購入する。600円で1日乗り放題なのだから格安だ。この1日乗車券は磁気券になっており自動改札も通れて便利なのだが、そのおかげで何だか味気ないデザインなのは残念な所でもある。

江ノ電1日乗車券
江ノ電1日乗車券

そうこうしていると時刻も9時近くとなり、旅の開始には丁度よい時間となった。早速ホームへと向かうと程なくして藤沢からの電車がやってきて、この電車が折り返しの藤沢行きとなるようだ。

完乗の旅1本目の電車

本数の少ない路線で全駅下車をやろうと思うと、上下の列車をうまく利用して効率よく回る必要があるのだが、江ノ電は本数が多いので1駅ずつ順番に下車していく予定だ。

和田塚わだづか

  • 所在地 神奈川県鎌倉市由比ガ浜三丁目
  • 開業 明治40年8月16日
完乗状況の路線図
和田塚駅(X-T1 + XF16mm F1.4R)

鎌倉を出て2分程で1駅目の和田塚に到着する。駅舎もなくホーム1面の簡素な駅で、いかにも観光地という鎌倉からわずか2分にして普通の住宅地の雰囲気となった。

和田塚駅前通り(X-T1 + XF16mm F1.4R)

早々と手持ち無沙汰になり、ぶらぶらとホームの反対側に行ってみると、線路際ギリギリに通路や家の出入口があり、これは実に良い眺めだ。こういう雰囲気の場所はローカル私鉄っぽくて好きなのである。

ホーム端から藤沢方面を望む(X-T1 + XF16mm F1.4R)

線路際の通路をうろついていると、早々と藤沢行きの電車がやってきたので乗り込む。

本日2本目の電車(X-T1 + XF16mm F1.4R)

由比ヶ浜ゆいがはま

  • 所在地 神奈川県鎌倉市由比ガ浜三丁目
  • 開業 明治40年8月16日
完乗状況の路線図
由比ヶ浜駅

次は由比ヶ浜に下車する、駅名は海辺を連想させる良い名前で期待が膨らむ。が、しかし下車してみると和田塚と大差のない、住宅地の中にポツンとホーム1面があるだけの駅だった。少し離れると最早どこに駅があるか、わからない位に住宅地に溶け込んでいる。

由比ヶ浜駅前の道路(X-T1 + XF16mm F1.4R)

由比ヶ浜の海水浴場は近いようなので行ってみる。夏場であれば海水浴客で賑わっているのだろうが、さすがにこの時期では散歩をしている人が所々に居る程度の、静かな砂浜である。

由比ヶ浜海水浴場(X-T1 + XF16mm F1.4R)

自分もそんな人達に混じり波打ち際まで行ってみる。時々太陽が顔を覗かせる物の、すぐにまた曇ってしまいパッとしない天気のままである。それでも気温が高めなので、こうしてぶらぶらしていても寒くないのは有り難い。

由比ヶ浜の波打ち際(X-T1 + XF16mm F1.4R)

後は駅に戻り、やってきた藤沢行きに乗り込む。

本日3本目の電車(X-T1 + XF16mm F1.4R)

長谷はせ

  • 所在地 神奈川県鎌倉市長谷二丁目
  • 開業 明治40年8月16日
完乗状況の路線図
長谷駅 駅舎(X-T1 + XF16mm F1.4R)

鎌倉以来のしっかりとした駅舎を持つ賑やかな駅で、交換設備に自動改札まである。そして周囲は観光地が点在しているだけあり観光客の姿も多い。

長谷駅付近の観光地として有名なのはやはり鎌倉大仏だろうという事で、20分程歩いて鎌倉大仏まで行ってくる。

この頃になると急速に雲が晴れてきて、青空が広がりテンションも上がってくる。今まで行った場所はどこも観光客の姿はまばらか、そもそも見かけなかったのだが、流石にここは大勢の観光客で賑わっていた。

鎌倉大仏(X-T1 + XF16mm F1.4R)

帰りに長谷寺にも立ち寄ってみた、こちらも鎌倉大仏に負けず劣らずで観光客が多く撮影にも一苦労だ。中の方は半年ほど前に来ているので、今回はパスしておく。

長谷寺(X-T1 + XF35mm F1.4R)

なんだかんだで1時間位かけてあちこち回り駅へと戻った。

極楽寺ごくらくじ

  • 所在地 神奈川県鎌倉市極楽寺三丁目
  • 開業 明治37年4月1日
完乗状況の路線図
極楽寺駅 駅舎(X-T1 + XF16mm F1.4R)

次は極楽寺で、こじんまりした駅舎に駅前のポストが実にいい雰囲気を出している駅だ。駅の雰囲気としてはここまでで一番気に入ったかもしれないなあ。

極楽寺に来たなら、その名の通りの寺である極楽寺にも寄っていくべきだろうと、駅裏にある極楽寺までやってくる。しかし残念な事に正月準備のために中には入れなかった。

極楽寺(X-T1 + XF16mm F1.4R) 正月準備で年内閉門(X-T1 + XF16mm F1.4R)

こうなると何もやることが無くなってしまったので、ちょっと有名な極楽寺坂切通を通って御霊神社へと向かう。この辺りも観光客の姿は見かけず1人で歩いて行くが、日陰という事もありなんだか寒々しい。

極楽寺坂切通(X-T1 + XF16mm F1.4R)

そして辿り着いた御霊神社は、江ノ電唯一のトンネルである極楽寺トンネルを抜けてきた電車を、鳥居と一緒に収められる撮影ポイントである。踏切の辺りでは時折来る観光客がカメラを向けていた。

御霊神社と江ノ電(X-T1 + XF16mm F1.4R)

このまま長谷駅へ行きたい所だが、そうすると極楽寺駅での乗車が出来なくなってしまうので、また元来た道を戻っていく。ついでに極楽寺トンネルの極楽寺側でも撮影をしておいた、ここも時折通りかかる観光客が電車にカメラを向けていく場所である。

極楽寺トンネルと江ノ電(X-T1 + XF16mm F1.4R)

ここでも1時間ばかり滞在して、気がつけばもう12時だ。

本日5本目の電車(X-T1 + XF16mm F1.4R)

稲村ヶ崎いなむらがさき

  • 所在地 神奈川県鎌倉市稲村ガ崎二丁目
  • 開業 明治37年4月1日
完乗状況の路線図
稲村ヶ崎駅 駅舎(X-T1 + XF16mm F1.4R)

続いてやってきたのが稲村ヶ崎だ。駅名は魅力的でつい下車してみたくなるのだが、実際降りてみると駅の周辺は住宅地であり特に惹かれるような物は見当たらない。ホームでは何やら工事中でありゴチャゴチャしていた。交換可能駅であり駅舎もちゃんとあるが、何だか全体に地味な印象を受けた。

稲村ヶ崎駅ホーム(X-T1 + XF16mm F1.4R)

稲村ヶ崎駅へ来たなら、やはり実際の稲村ヶ崎へも行ってみる事にする、少し歩くとすぐに海岸に出て左手奥の方に稲村ヶ崎が見える。これまで見てきた海は砂浜で穏やかな感じだったが、この辺りから岩礁があったりして少し荒々しさもある雰囲気だ。

稲村ヶ崎方面を望む(X-T1 + XF16mm F1.4R)

稲村ヶ崎の碑の所まで行ってみる、奥に江ノ島まで望む事ができる。上に展望台があるようなので登ってみるが、草木が伸びすぎている上に端の方は柵で行けなくなっているので、特に良い景色が望める訳でもなかった。観光客もまるで居なかったので静かな物である。

稲村ヶ崎の碑と江ノ島(X-T1 + XF16mm F1.4R)

一通りぶらついて満足した所で稲村ヶ崎駅へと戻ってくる。

稲村ヶ崎駅(X-T1 + XF16mm F1.4R)

七里ヶ浜しちりがはま

  • 所在地 神奈川県鎌倉市七里ガ浜一丁目
  • 開業 明治36年6月20日
完乗状況の路線図
七里ヶ浜駅(X-T1 + XF16mm F1.4R)

ここも海が近い事を連想させる駅名で、景色の良さを期待させる駅名である。下車すると駅員も居た。駅から少し歩けばすぐに海が見えてくる。いつの間にか快晴の天気となっており、歩くには心地よい陽気になってきた。

七里ヶ浜駅近くの川(X-T1 + XF16mm F1.4R)

道路を越えて砂浜へと降りていく。ここも広々とした砂浜が広がっており夏場であれば賑わうのだろうが、今は人がポツポツと歩いている程度である。それだけにのんびりと歩く事ができ、砂浜を波打ち際まで歩いて回る、いよいよ江ノ島も目前になってきた。

釣り人と江ノ島(X-T1 + XF90mm F2R)

由比ヶ浜、稲村ヶ崎と砂浜周辺の景色は堪能してきたので、ここは早々と切り上げて駅に戻る。

本日7本目の電車(X-T1 + XF16mm F1.4R)

鎌倉高校前

  • 所在地 神奈川県鎌倉市腰越一丁目
  • 開業 明治36年6月20日
完乗状況の路線図
鎌倉高校前駅(X-T1 + XF16mm F1.4R)

ここは駅名からは全然惹かれる物がないのだが、実は江ノ電で最も海に近い駅である。そして駅を出て少し歩くと辿り着くのがちょっと有名な踏切。周囲にはカメラを構える沢山の台湾人観光客?がおり、その中に混ざって1枚撮影してから駅に戻る。

鎌倉高校前駅の踏切(X-T1 + XF16mm F1.4R)

この駅はホームから海を一面に望むことが出来て素晴らしい立地だ。

鎌倉高校前駅のホーム(X-T1 + XF16mm F1.4R)

腰越

  • 所在地 神奈川県鎌倉市腰越二丁目
  • 開業 明治36年6月20日
完乗状況の路線図
腰越駅ホーム(X-T1 + XF16mm F1.4R)

この辺りからまた住宅街の中に戻ってきて、天気もまた雲が広がり始めたのでテンションがやや下がってくる。江ノ電の方はここから併用軌道に入る、要するに道路の上を走るようになるので、駅前の踏切からホーム側を見ると普通の鉄道駅だが、反対側を見れば道路の真ん中を電車が走っているのが見える。

腰越駅前の併用軌道(X-T1 + XF16mm F1.4R)

駅の裏側には何やらかわいい絵が描かれていた。

腰越駅のイラスト(X-T1 + XF16mm F1.4R)

江ノ島えのしま

  • 所在地 神奈川県藤沢市片瀬海岸一丁目
  • 開業 明治35年9月1日
完乗状況の路線図
江ノ島駅 駅舎(X-T1 + XF16mm F1.4R)

ここは乗車も下車も多くて一気に車内の乗客が入れ替わる、電車が到着する度にホームが人で溢れる感じだ。駅前も観光客でごった返していて賑やかである、駅前で焼き立てパンの販売もしており、いい匂いがして買おうかと思ったが、ふと時間を確認するともう14時!少しのんびりしすぎた感もあり、パン所ではなく早歩きで江ノ島へと向かう。

江ノ島大橋(X-T1 + XF16mm F1.4R)

江ノ島までは延々と観光客の列が続いており、早歩きにそれを追い抜いて進む。辿り着いた江ノ島は、やはり上から下まで人で一杯だ。夏に来た時はこの辺りですでに汗だくだったが、この時期ならそういう事がないだけまだ快適である。

江ノ島上陸(X-T1 + XF35mm F1.4R)

あまり時間はないが、このままUターンではつまらないので神社まで行ってみる。途中しらす丼が美味しそうであり、そういえば今日はずっと何も食べていなかったな・・・この辺りからやたらと食べ物が目につくようになってくる。

江島神社参道(X-T1 + XF16mm F1.4R)

ようやく本殿まで来たが参拝の列が・・・

江島神社参拝の列(X-T1 + XF16mm F1.4R)

そんな時間はないという事で、横のほうから抜けて足早に江ノ島駅へと戻る事にする。

江島神社本殿(X-T1 + XF16mm F1.4R)

何だか早足に江ノ島まで往復してきただけのような江ノ島滞在であった。

江ノ島駅構内(X-T1 + XF16mm F1.4R)

やってきた電車の最前列に陣取り次へ向かうが、この時点ですでに15時を回っており、残り駅数と日没時刻を考えると、1本も電車は逃す事ができなさそうである。

本日10本目の電車(X-T1 + XF16mm F1.4R)

湘南海岸公園しょうなんかいがんこうえん

  • 所在地 神奈川県藤沢市片瀬四丁目
  • 開業 明治37年9月1日
完乗状況の路線図
湘南海岸公園駅(X-T1 + XF16mm F1.4R)

ここまで人混みの多い場所が続いたので、この静かな雰囲気に落ち着く。天気も再び回復してきてのどかな昼下がりの雰囲気になってきた。駅名的には湘南海岸公園まで行ってみたいのだが、時間がないので地図に相談する。

すると近くに川が流れていたので、そこまで行ってみる事にする。これが青空の下に広々とした川が流れておりなかなか良かった。

境川(X-T1 + XF16mm F1.4R)

そこから大急ぎで駅へと戻り、滞在時間10分程で早々と次の電車に乗り込む。

本日11本目の電車(X-T1 + XF16mm F1.4R)

鵠沼くげぬま

  • 所在地 神奈川県藤沢市鵠沼松が岡一丁目
  • 開業 明治35年9月1日
完乗状況の路線図
鵠沼駅(X-T1 + XF16mm F1.4R)

続いてやってきたのが鵠沼駅、車内放送で聞くまで何と読むのかわからなかった駅だ。改札はホームから地下に降りた所にあり、これまでの駅と雰囲気が異なる。そして無人だろうと思ったら普通に駅員がいた。

鵠沼駅(X-T1 + XF16mm F1.4R)

さて駅から出てみた物の、周囲は住宅街であり特に何も見当たらない。反対側にも入り口があるようなので行ってみると、こちら側の駅前には神社があったのでちょいと行ってみた。何だか全体に設備が新しい駅だ。

鵠沼駅前の賀来神社(X-T1 + XF16mm F1.4R)

その後ホームに戻ってみると、ホーム端が大きくカーブしていて電車の撮影には丁度良さそうな場所であった。

本日12本目の電車(X-T1 + XF16mm F1.4R)

柳小路やなぎこうじ

  • 所在地 神奈川県藤沢市鵠沼藤が谷四丁目
  • 開業 大正9年4月1日
完乗状況の路線図
柳小路駅ホーム(X-T1 + XF16mm F1.4R)

この辺りまで来ると周囲には住宅が延々と続くようになり、周囲にも見どころは期待できなくなってくる。駅もホームが1面あるだけの簡素な作りで、いよいよ駅舎すらなくなってしまった。

鵠沼駅(X-T1 + XF16mm F1.4R)

まあそれでも午前中であれば、じっくりと周囲を散策してみるのだが、ここで乗り遅れると詰んでしまうので、ホームの周辺をぶらぶらしつつ次の電車を待つ。

本日13本目の電車(X-T1 + XF16mm F1.4R)

石上いしがみ

  • 所在地 神奈川県藤沢市鵠沼橘一丁目
  • 開業 大正9年9月1日
完乗状況の路線図
石上駅ホーム(X-T1 + XF16mm F1.4R)

いよいよ終点藤沢の1つ手前まできた。ここも先程の柳小路とそっくりな作りの駅で、ホームが1面あるだけのシンプルな作りだ。周囲の様子も似ていて住宅がびっしりなのだが、江ノ電では最も乗客が少ないらしい。

石上駅前の道路(X-T1 + XF16mm F1.4R)

周囲を一回りしてみるが住宅地が広がるばかりで特に何も見つけられずだ、ちょっと変化があるのは少し藤沢よりから江ノ電が高架区間に入るという位かな。駅に戻ると程なくして藤沢行きがやってきた、江ノ電の電車はいつ乗っても大体混雑している気がする。

本日14本目の電車(X-T1 + XF16mm F1.4R)

藤沢ふじさわ

  • 所在地 神奈川県藤沢市南藤沢
  • 開業 明治35年9月1日
完乗状況の路線図
藤沢駅ホーム(X-T1 + XF16mm F1.4R)

そして最後の1駅である藤沢に到着!

乗ってきた電車を見送ってから駅を散策して回る。この駅は屋根が全体を覆うドーム状になっていて、初めてきた時からこの雰囲気が何とも好きな駅である。

ホームの方は江ノ電でも特に気に入っている良い雰囲気なのだが、駅舎の方は打って変わってビルの中に組み込まれた特にどうという事のない駅である。

江ノ電藤沢駅 入り口(X-T1 + XF16mm F1.4R)

内部も券売機や自動改札が並び近代的な顔である。まだ完乗にはここ藤沢での乗車と鎌倉での下車が残っており、日の入りの事もあるので、時刻と空模様を気にしつつ帰りの電車に乗り込む。

藤沢駅の券売機と改札(X-T1 + XF16mm F1.4R)

エピローグ

完乗状況の路線図

2015年最後の日の入りについては、どこにしようかと思ったが時間的&場所的に七里ヶ浜を目的地とする。藤沢駅で鎌倉行きに乗り込むが、日没の方向を見ると雲が広がっていてこれはダメかなあと思ったが、鎌倉高校前に近づく頃には真っ赤な夕日が顔を出して車内もざわつきだす。そして何人かが鎌倉高校前で急いで下車していくので、自分も降りようかなあと思っていたらドアが閉まった。

さて予定通りに七里ヶ浜で下車して海岸まで走って行くと、ギリギリ日没を収める事が出来た。ほんの数分で沈んでしまい本当にギリギリであった。レンズ交換をする暇すらなかったので16mmで撮影してトリミングしている。

2015年最後の日の入り(X-T1 + XF16mm F1.4R)

後は満足してのんびりと七里ヶ浜の駅に戻り、鎌倉行きに乗車する。鎌倉に到着するともう夜の雰囲気に変わっていた。

鎌倉駅に到着(X-T1 + XF16mm F1.4R)

前半で余裕こいていたおかげで後半は何だかバタバタしてしまったが、無事江ノ電全駅の乗車&下車が完了した。

夜の鎌倉駅舎(X-T1 + XF16mm F1.4R)

(2015/12/31)

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