モンベルのメンバーズカードがプラチナになった

玄関でなにか重い音がしたので行ってみると、投函されたモンベルのカタログが床に落ちていて、一緒にメンバーズカード在中と記された封書も届いていた。先日モンベル会員の更新手続きをしたことを思い出しながら、封を開けてみるとプラチナカードが出てきた。

メンバーズカードは条件を達成するごとにブルー、シルバー、ゴールド、プラチナ、そしてダイヤモンドとステータスが上がっていくのだが、プラチナにはモンベルでの支払総額が75万円以上でなることができる。もっとも私はそんなに買い物はしていないので、もうひとつの条件である継続年数が10年以上というのを満たしたのだろう。

会員章だというプラチナのピンバッジも同封されていた。こちらもステータスごとに送られてくるので、探せば各色のものがどこかにあるはずだ。使い道がないのでどう利用したものかと思いつつ、どこかに放り込んで終わるのが定番になっている。

年会費は1,500円なので安いものだとなにも考えず更新していたけど、10年になるということは15,000円も払ったということである。それでいて昨年購入したものといえば鍋の蓋とか傘のケースとかそんな程度で、一昨年にいたってはなにも購入していない気がする。ステータスが上がればポイントの加算率が上がるとはいえ継続する意味があるのかと思える状況だ。

もっともトータルで考えれば、もらったポイントやフレンドショップでの優待などで、払った以上に得をしているとは思う。してないとがっかりなので計算はしないけど体感的には得をしているので良しとしておく。