鉄道

青春18きっぷは発売前に、JR各社から発売期間と利用期間が発表される。 発売期間と利用期間については毎年ほとんど変化はないのだが、発表日の方は大きくばらつきがあり、発売前日に突然ということもあれば1ヶ...

JR西日本から5489電話予約サービスと、5489宅配サービスの終了が発表された。 これは自宅に居ながらにしてJR全線の切符を購入でき、さらに駅に出向かなくても自宅まで宅配してくれるというサービスで、...

書類の整理をしていたらこんなパンフレットが出てきた。かつて金沢から、能登半島の輪島や珠洲を結んでいた急行「能登路」に、ロマンスカーが登場した事を告知するものだ。国鉄がロマンスカーという名称を使うのがち...

昭和43年10月1日に高山本線の岐阜〜高山間で、輸送改善工事が完成したことを記念して作成されたメダルで、竣功式の記念品として配られた。 この時の輸送改善ではCTC化や無煙化が行われている。まず昭和43...

先ごろJR西日本からの廃止表明もあり何かと話題の三江線には、今の状況からは想像もできないが、90年代には何度かSL列車の運転が行われていた。これはその運転時に発売された「SL江の川号運転記念乗車券」で...

先日の記事では昭和9年の高山線全通時に使用された、全通記念の押印を紹介したのだが、全通50周年となる昭和59年にも同じような記念押印が存在した。今回はその中から切手帳と絵はがきのセットを紹介する。 切...

上越線は昭和6年9月1日、清水トンネルの開通によって水上〜越後湯沢間が開業して全通した。その上越線の全通記念押印の押されたハガキで、かなり黄ばんでいるが表も裏もまっさら、押印が押されているだけの状態だ...

高山本線と七尾線の全線開業時に用意された、全通記念押印の押されたはがきが出てきた。80年以上前のものとあって随分と黄ばんでいるが状態は悪くなく、絵はがき等ではなく普通のはがきで、表も裏もまっさらの状態...

平成10年の年末、「きっぷで巡る四国鉄道史」と名付けられた、硬券乗車券のセットが発売された。当時のJR四国に存在した、全隣接駅間（259区間）の硬券乗車券259枚を、専用バインダーに収めた豪華なセット...

部屋の整理をしていたら国鉄の旅行券が出てきた。一体いつどこで入手したのかまるで記憶がなく、それどころか国鉄にこんな旅行券があった事すら完全に忘れていた。 表面には金額と発行日が記載されており、図案が旅...

2015年3月14日、北陸新幹線が開業したことで並行する北陸本線が第三セクター化された。そして誕生したのが「あいの風とやま鉄道」と「えちごトキメキ鉄道」という2社だが、両者をまたがって利用するほとんど...

北陸地方のフリー切符に北陸おでかけパスという、2500円で1日乗り放題の非常に使い勝手の良い切符がある。土・日・祝日しか利用できないという制限はあるが、JR線のみならず直江津〜金沢間の第三セクター鉄道...

SLやまぐち号の2016年の運転時刻＆各駅における停車時間まとめ。停車時間は2分以上ある場合のみ記載した。時刻自体は昨年から特に変化はないようで、長時間停車は津和野行きの仁保と地福のみだ。 下り 津和...

2016年3月26日のダイヤ改正で、山陽本線の岡山から下関を直通する普通列車が復活した。距離にして363.0kmを7時間33分かけて走る369Mだ。今回は日本最長距離鈍行となるこの列車の運転時刻をまと...