旅先での画像保存をSDカードのみにした

SanDisk Extreme PRO

これまで旅先で撮影した画像はシングルスロットということもあり、毎晩のようにSDカードから2台のHDDに移していた。しかしそのためにはPCなども必要となり荷物が多いのと、早く寝たいのにそんな作業をしているのが面倒で仕方がない。そこで撮影後の画像はそのままSDカードで置いておき、帰宅してからまとめてコピーする方向に変えることにした。

そうと決まれば必要になるのが予備のSDカードだ。シングルスロットでバックアップも取らないのだからなるべく信頼性の高いものをと、久しぶりにサンディスクにしてみた。もっとも正規品だと高すぎて何枚も買っているとえらいことになるので並行輸入品である。

選んだのはExtreme PRO UHS-I SDXCで、これにはUHS-II対応で最大300MB/sという高速なタイプもあるが、私の使い方ではUHS-IIの速度は必要ないので安価なUHS-Iの方にした。容量は128Gにしようかと思ったけど、複数台あるカメラの中にはあまり撮影しないものもあることから、無駄なく使えるように64GBにした。これをとりあえず3枚購入したので手持ちのSDカードと合わせて一週間くらいは何とかなりそうだ。

SanDisk Extreme PRO

新しい記録メディアを手に入れるとまず気になるのが読み書き速度。特にサンディスクは粗悪品を使った偽物もあるので確認は欠かせない。手持ちのMacbookにSDカードリーダーとしてトランセンドのRDF5を接続、そして件のSDカードを挿入したらDisk Speed Testを実行。

結果は書き込みが80MB/s、読み込みが88MB/sだった。環境によってはもう少し伸ばせそうだけどほぼ仕様通りといったところ。手持ちのSDカードではどちらも最速だし、私の使い方では十分すぎる速度なので十分だ。パッケージにある読み込み170MB/sという文字はなんだよという感じもあるが、あれは専用のカードリーダーを使用した場合のみということである。

SDカードを複数枚持ち歩くとなるとケースも必要になる。選んだのはthinkTANKphotoのセキュアピクセルポケットロケット。前にハードケースも使ったことがあるが、確かにSDカードはよく保護してくれるが、代わりに同時に突っ込んでおいた周りの品々を傷つけてくれるので今回は布製にしてみた。

thinkTANKphoto セキュアピクセルポケットロケットの外観。

もっとシンプルかつコンパクトなピクセルポケットロケットもあり、現状ではそちらの方が向いてそうな気もするが、これは1つのポケットに2枚収納できることから将来ダブルスロットにした場合に使いやすそうだと、あえてセキュアの方にしてみた。

thinkTANKphoto セキュアピクセルポケットロケットの内部。