携帯に便利な超軽量コンパクトな折り畳みバケツ

Terra Hiker 折り畳みバケツ

どこにでも持ち歩けるようなコンパクトなバケツが欲しいと思う。持ち運びに適した折り畳みバケツといえば釣り用のバケツを連想する。あれは実際に釣りで使ったことがあり丈夫で使いやすくて悪くはないけど、いくら折り畳みとはいえ車移動ならともかく徒歩で持ち歩くには看過できない大きさだ。

そこでさらに小さなバケツを探していていいものを見つけた。収納時にはポケットにでも入りそうな手のひらサイズになるというTerra Hikerの折り畳みバケツだ。

収納状態

収納状態では付属の丸いナイロン製ポーチに収められていて、言われなければこれがバケツだとはまず思わないだろう。この状態で直径が約11cm、厚みが約3cmといったところ。重量は実測で76gだった。ポーチの裏面にはベルトなどを通せるループがある。

ジッパーを開けてバケツ本体を取り出すと、よくもまあこんなに小さく折りたたんだものだという印象。それと同時に元通りポーチに収めることができるか、という一抹の不安も感じる。まあ畳み方はレフ板と同じようなものだろうと思い切って取り出した。

ポーチから取り出す

薄いナイロン製だが開口部には素材はわからないが張りのある輪が入っているので、取り出すと同時にポンと一気に広がった。この開口部の直径は28cm前後あり収納状態からすると随分と大きく広がる。深さは13cmくらいで容量は10Lと十分な大きさがある。

そのままではクタクタで自立しないが水をたっぷり入れることで自立するようになる。つまり水が芯材代わりという訳だ。

使用状態での持ち運びについては、一応持ち手用の紐が両サイドに1つずつ付いているが長さが短いし、前述の通りバケツ自体には形状を維持するほどの強度はないので、片手で両方をまとめて持つと開口部がすぼんで水が溢れ出す。これは鍋でも持ち運ぶようにして両手でぶら下げていくしかなさそう。それでも頼りないのでこれは据え置きで使うバケツなのだ。

開いた状態

小さく収納できて大きく使えるという歩き旅に携帯するにはピッタリのバケツで、ちょっと水を溜めておきたい時や、ちょっとした洗濯用途に活用できそうである。

さて問題なのは収納方法で、予想ではレフ板のように開口部の輪をちょいと捻ってやる程度だろうと思ったがそれではどうにも収まらない。一気に広げたからどういう状態で入っていたか全然覚えてないし、取り出しは一瞬だったが収納に悪戦苦闘することになってしまった。

これは参ったと思ったが最後はYoutubeにある畳み方の解説動画を見て事なきを得た。

Terra Hiker バケツの折り畳み方については

一度分かってしまえば後はどうということはなく素早く収納できる。しかし最初は戸惑う人も多いのではないだろうか。分かりやすい説明書でも付けてくれればいいのにと思ったので、代わりに畳み方を書いておこうかと思ったが文字にするのは難しく、動画の便利さを実感させられたバケツである。