Macbook 内部から異音がするので修理に出してみた

Macbook 12inch Early 2016

先日Macbookを1日持ち歩き帰ってくると、ふと内部からカタカタコトコトと異音がすることに気が付いた。私のモデルはMacbook 12inchでファンのような可動部品はなく、以前は全くの無音であったことからも何らかのパーツが外れたと思われる。

さてどうするかだが外れているならくっつければいいだけの話だ。だが音の発生源を探るとどうやら液晶パネルの裏側あたりで、自分でホイホイ分解できるような場所ではない。もっともMacbookは分解難易度が高すぎてどこだろうと自分で開ける気にはならないが。

本体を揺らせば音がするというだけで使用には何の問題もなく、気にしなければそれまでよというわけで放置していた。もしかしたら勝手に治るかもという期待も込めて。しかし状態に変化はなく、加えてあと数日もすると保証切れとなるので、これが原因で本格的に壊れても嫌だと思い面倒だが修理に出すことにした。

修理依頼

まずはどうやって修理を申し込めばよいのかだ。Apple製品のことならAppleStoreに持ち込めばよいのだろうが、残念ながら近くにそんな便利なものはない。調べると電話サポートと配送修理を利用すれば、家から出ることすらなく修理をしてもらえるそう。渡りに船とばかりこれを利用することにした。

まずはAppleのサイトに行き右上にあるサポートに進む。

Appleトップページ

サポートページの中ほどに「修理サービス」という項目があるので「修理サービスのオプションを見る」に進む。

サポートページにある修理サービス

修理を受けられる場所の説明ページになり、その一番下にある「修理を申し込む」に進む。

修理説明ページ

ここでどの製品についてサポートを希望するかの選択ページになる。一番下に「自分の製品を表示する」に進めば、登録済みの手持ち製品が一覧されるのでここに進む。

サポート希望製品の選択ページ

Apple IDでサインインする。

Apple サインインページ

すると所有している製品が一覧表示され、その製品が保証期間内かどうかもここで確認できる。ここで問題となっているMacbookを選択する。

所有製品の一覧ページ

続くページでどのような不具合かを選択するので「ハードウェアの問題」を選ぶ。

不具合内容の選択ページ

さらにハードウェアについての細かな選択肢が表示されるが、異音については選択肢がないので一番最後にある「該当するトピックがない」を選択する。

ハードウェアの問題選択ページ

テキストボックスが表示されるので具体的な不具合内容を入力する。ここまでで不具合内容についての選択や入力は終わりだ。

ハードウェアの問題入力ページ

続いてどのような方法でサポートを受けるかの選択ページになる。不具合があるからといっていきなり修理という訳ではなく、まずはサポートとやり取りすることになる。持ち込み修理は考えていないので電話かチャットの二択だ。別にどちらでも良いのだが小さく推奨と書いてあることだし電話を選択してみた。

サポート方法の選択ページ

すると姓名とメールアドレス、そして電話番号の入力ページが現れる。ログオン済みなので登録している姓名とメールアドレスが最初から入力されており、電話サポートに使用する電話番号だけを新たに入力する。

連絡先入力ページ

以上で電話サポートの申込みは完了だ。この段階でお問い合わせ番号の記載されたメールが届いていた。

申し込み完了ページ

電話サポート

これでようやく申し込みが終わった、と思った次の瞬間には電話がかかってきて早い。出るとオペレーターではなく自動音声が流れる。指示に従いプッシュボタンを押すとオペレーターに繋がった。

不具合内容については先程サイトで入力しておいたので伝える必要はなく、向こうから尋ねられるままに不具合がいつからかとか試したことなどを答えていくだけで良い。一通り答えたところで数分待たされ、途中OSのバージョンを聞かれたと思ったらまた数分待たされる。

ハードの不具合にOSバージョンがどんな意味があるのだろうと考えつつ待っていると、故障で間違いないということで保証期間内なので無償修理という流れになる。宅配修理を頼むとクロネコが取りに来るので本体だけを渡せばよいということだ。

バックアップを取っているかや、問題が見つからなければそのまま返却となるなど注意事項の確認がある。そして最後に郵便番号や番地といった集荷先、そして最後に動作確認のためなどで必要になるとかで管理者ユーザのIDとパスワードも尋ねられた。

結局電話は15分ほどで終わり、集荷は3日後の午前中になるそうだ。

電話を切って30分ほどすると「修理のお申し込み完了のお知らせ」というメールが届き、記載されているリンクから修理の進行状況が確認できる。

修理状況の確認ページ(初期状態)

宅配修理

修理依頼をしてから3日後、予定通りクロネコが集荷にやってきた。梱包から送り状の作成まで全て向こうでやってくれるので、こちらはMacbookを手渡すだけと簡単なもの。

そして翌日の午前中には製品の受領メールが届き、さらに午後には修理完了のお知らせメールが届いた。すでに発送済みとのことでクロネコの伝票番号もメールに記載されている。1日で受領・修理・返送とこなす素早い仕事に感心する。

修理状況の確認ページ(返却済み)

受け取り

集荷から2日にして早くも修理を終えたMacbookが届いた。配送は集荷の時と同じでクロネコのパソコン宅急便だった。

修理完了品はパソコン宅急便で送られてくる

早速開封するとMacbook本体とアップルのクリアファイルが入っている。このクリアファイルには修理報告書が入っており、修理内容を確認するとディスプレイユニットの交換が行われていた。液晶パネルなどディスプレイ周りがまるっと新品交換となったようだ。

本体とアップルのクリアファイルに入った修理報告書

購入時のようにきれいにラッピングされた本体を取り出すと、あの新品特有の匂いが微かに漂っている。さて問題の異音はどうなったかなと試しに本体を揺らしてみると、これが見事にカタカタと音がして何も変化がないではないか。修理に出したけど何も変わってなかった話を見聞きしたことがあるが、まさか自分がその状況になろうとは思わなかった。

修理を終えて半分新品になったMacbook

しかしディスプレイ周りを全とっかえしてこれということは仕様なのだろうか。いやそれにしては修理報告書にはしっかりと「症状を確認しました」と書かれていて訳がわからない。はたして正常なのか異常なのか…。一応90日以内に同様の異常が発生した場合は無償修理が可能とあるが、この流れでいくと何度修理しても何も変わらないような気がする。

あれこれ考えていたら何だかこれ以上手間をかけるのが面倒になってきた。動作に問題もないしまあ当分はまた放置かな。結局ディスプレイ周りが無償で新品になったのと3日間Macが使えなかっただけという、良いのか悪いのか何だかスッキリしない修理結果となった。

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